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ニュージーランドでフラット探し①【NZワーホリ】


こんにちは!studyabroadandwhです。

 

現地到着後すぐに始めたいのがお部屋探し

 



 

そこで!今回は2記事にわたり、ニュージーランドお部屋探しに関する情報収集の方法から契約までご説明します!

 

 

 

※ここからはシェアハウスの探し方が中心となります。
 
日本では抵抗を感じる方が多い他人との同居生活ですが、外国では普通な事です。

1人で住むより圧倒的に家賃を安く抑えられますし、職場以外でいろんな人と出会えるのでワーホリで来てる方にはもってこいですね。

シェアハウスの住居人は主に高校を卒業した年からから30代くらいまでの男女です。もちろん、性別が限定されているシェアハウスもありますよ

 

 

 

シェアハウスについて押さえておきたいポイント

studyabroadandwh.hatenablog.com

 

 ニュージーランドでは一般的に賃貸アパート、シェアハウス(戸建て/アパート問わず)のことを「フラット」と呼びます。



物件との出会い

 

日本で物件探しをする際は不動産屋さんに行くか不動産サイトで検索しますよね。

 

ニュージーランドではどのようにしてフラットを見つけるのでしょうか?

 

 

その1:情報サイトなどで検索

 

1つ目は日本と同じくウェブサイトを利用する検索方法です。

 

しかし不動産屋の検索サイトではなく、生活情報サイトフラットメイト探しに特化したものを使用します。

 

地域家賃の価格帯ベッドルームの数バスルームの数から検索結果を絞り込み、理想のフラットを簡単に見つけることができます。

 

-メジャーな情報サイト-

 

この様なサイトを使用する際、悪質なユーザー対策の一環としてNZの電話番号・現住所を登録しなければいけない場合があります。

 

ホテルなどに短期間宿泊している方やNZの電話番号を所有していない方は、滞在している宿泊施設やホストファミリーに必ず許可をもらい、そちらの電話番号と住所を使わせてもらいましょう。

UnsplashDennis Brendelが撮影した写真 

 

その2:日本人コミュニティーで自ら発信

 

右も左もわからない土地で頼れるのは現地にいる日本人。

 

先ほど挙げたサイトの一つであるNZdaisukiや現地にある日本人向け留学斡旋会社(エージェント)、日本食レストランを訪れ日本人コミュニティーの情報を収取しながら、入居者を探しているフラットがあるか自分から尋ねるのも一つの手です。

 

そのうちに「友達の友達が…」と人伝いで物件が見つかる可能性もありますよ。

 

独りで心細いニュージーランド到着直後ですが、すぐにここで人脈も作れますよね!

 

 

その3:フェイスブックのグループに加入する

 

フェイスブックの検索バーに「○○(地名) flat」などと入力すると複数のグループ/ページが表示されます。

 

フェイスブックのグループは多くのローカルが利用しています。中には非公開グループもあり敷居が高く感じますが、積極的に参加してたくさんの情報を得ましょう。

 

公開グループ→参加せずに閲覧できるが、気になる投稿にコメントを残す場合や投稿者にメッセージを送る場合はグループに参加し身元を明らかにしていたほうが返事が来やすい。

非公開グループ→参加申請をして、加入しても安全だとみなされれば参加できる。他は公開グループと同じようにコメントを残したり投稿者にメッセージを送ることができる。

 

フェイスブックはあまり日本で使われていませんが、外国ではほぼ全員がアカウントを持っています。

 

フェイスブックのコミュニケーションアプリ「メッセンジャー」は日本でいうLINEのように頻繁に使用されていますので、この機会にインストールしてみては?

 

 

その4:【レア】スーパーの掲示板で見つける

 

スーパーの出入り口付近で稀に掲示板を見かけることがあります。

 

大抵は地域のイベントや求人情報、中古販売について貼付されていますが、中にはフラットメイトもここで募集する方がいます

 

お買い物に行くときは是非チェックしてみてください。

 

 

連絡を取ってみよう

 

ここまで候補に挙がった物件の中から見学に行きたい部屋のオーナーに連絡しましょう。

 

Image by Pexels from Pixabay

 

ほとんどの場合メールSMSフェイスブックメッセンジャーといった文面で連絡を取るようになると思います。

 

不動産屋さんを通さずに大家さんと直接コミュニケーションを取る様な形です。

 

 

-初めて連絡を取るメッセージの内容例-
・軽い自己紹介
・物件に興味があることを示す
・その部屋がまだ空いているか質問

 

いきなり見学を申し込むのではなく、まずは「まだ入居者を募集しているか」を確認するのがおすすめです。

 

その後返信が来たら日程を組んで実際に内見に行きましょう。

 

電話のみ対応しているオーナーに連絡する場合は先にメモを作っておくと便利です。

 

電話越しで聞こえにくい英語を理解しようとするだけで大変なのに、同時に質問することを英語で考えるなんてパニックになりそうですよね。

 

しかしメモに質問を用意しておけば落ち着いて会話ができます

 

さらに、聞きたかった事は既に相手が話している事かもしれませんので、メモを見ながら電話してみましょう。



まとめ

 

以上、”情報収集の手段~オーナーに連絡するまで” でした!

 

 

この記事のおさらいです。

 

 

フラットの探し方

①情報ウェブサイトで検索する
②日本人に聞く
フェイスブックで検索する
➃スーパーの掲示板をチェックする

 

オーナーと連絡の取り方

①Eメール・SMS・メッセンジャーなど文面で聞く
②電話をかける場合はメモに質問を用意

 

 

 

お次はこちらの記事で内見から引っ越すまでの準備についてお伝えします!

⇩⇩

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