今すぐ!ワーホリしに行こう

ワーホリ3ヵ国経験者が渡航前に知りたかった情報をこっそり伝授

〈2022年冬の航空券〉安いチケットでもリスク削減

 

こんにちは!studyabroadandwhです。

 

 

 

さて、前回はワーホリ第3弾の滞在先を発表させていただきました!

 

 

 

studyabroadandwh.hatenablog.com

 

 

そう、題名にもある通り

\オーストラリア/

 

 

 

そこで今回はコロナ禍+バカ高い航空チケットについてお伝えしていこうと思います。

 

 

 

参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

~余談~

 

突然ですが、実はオーストラリアに行く前に

年末年始はカナダに1か月ほど滞在する予定です。

 

なので、今回のルートは

日本→カナダ→オーストラリア

となります。

 

 

それではチケットを取っていきましょ~!

 

 

 

日本からカナダへ

 

まずは日本からカナダへの航空券をチェック。

 

 



 

嘘だろ…〇倍になっていた

 

ちなみに約6年間、初海外・初ワーホリをカナダに捧げたときの航空券は確か直行便で10万円くらいでした。

 

それから10万円前後が私の中での航空券の基準値に。

 

結構どこにでも行けますよね?笑

 

 

 

なのに…

 

なんだって…!?!?!?!?!?

 

 

 



日本からカナダの直行便を調べたら

 

 

約6年前、初めてカナダに渡った時の

2.5倍の価格になってるじゃないか!!!!!!!

 

 

つまり25万円!!!!!!!!

 

 

聞いてないぞ!!!!!!!

 

 

 

くっ、これが円安と燃油サーチャージの威力か…

 

 

 

こうなったら直行便を諦めるしかない。

 

うん。

 

 

 

確かに、直行便は

✔全て備えられている

✔いろいろ面倒な不安要素は最小限に留められる

✔結果最高

ということは皆さんご存知ですよね。

 

 

そりゃ直行便が買えれば一番。

 

 

しかし今は、これからなが~く続く旅のはじめ。

 

初っ端から25万はさすがにキツイっす。

 

 

 



 

ということで渋々、超リスキーなトランジット有り航空券約10万円で購入しました。

 

 

もうここで想定外(汗

 

 

 

カナダからオーストラリアへ

 

 

ここまで、私は

第一難問をクリアして一応ハッピーな訳です。

 

 

確実な道で、私は行きたい

 

 

 

1本目でリスキーなチケットの予約をした私は

2本目は低リスクで確実に行きたいと思っていました。

 

 

そこで本題。ででん

 

 

カナダ→オーストラリア

 

 

遠い。普通は日本経由して行くレベルで遠い。笑

 

 

ということはですよ?

比較的近い日本→カナダの航空券が高かったということは、皆さんもうお気付きですね?

 

 

はい、高いでーーーーす。

 

 

そもそも世界各国どこに行くにせよ直行便のほうが高価なことが多く、トランジット/トランスファー有りの航空券が安価なことが多いのですが

 

 

今回はなんと、トランジット有りで、、、、、

 

 

 

約30万円!!!!!!

 

 

 

 

やっと25万円の壁をクリア(?)したと思ったのに30万円の壁がやって来ました。

 

 

注目してほしいのはエコノミーだということ。

 

 

ファーストクラスやビジネスクラスなんてどうなっちゃうの?笑

 

 

さらに、これ全部片道の話ですからね。

 

 

 

 

まったく嫌になってしまいますが、つべこべ言っている間も価格沸騰は止まってくれません。

 

何とか探し続けて、またしても超リスキーな約20万円のチケットをゲット

 

 

 

 

安い航空券には気を付けて

 

 

安さにはワケが?

 

ここでいう「超リスキー」とは乗り継ぎ時間のこと。

 

 

どちらも国際線への乗り継ぎで、

日本からカナダは2時間10分

カナダからオーストラリアは2時間40分です。

 

なぜこんなことになったかというと…

少しでも安く購入するためチケットを予約したのは海外の格安サイトだったから。

 

 

ありがちですよね~。

 

オプションも後付けです。

格安サイトあるあるですね、結局後から高くなるやつ

 

だから初期の価格設定が安いってパターンがあるんですよね。

いろいろ含まれてないから。

 

 

自分でリスクヘッジ

 

日本語で書かれているページでも元は海外のサイト

気を抜かず要注意!

 

 

大元の予約サイトが海外のものだった場合は、基本、自己ダブルチェックをしましょう

 

 

チェックポイントの例は

  1. そもそも席が確保されているか
  2. 受託手荷物は何個まで許可されているか
  3. 食事付きか
  4. トランジットかトランスファーか(バゲージスルーか)

 

必要最低限でいえば、ざっとこんな感じでしょうか。

 

予約したサイトによっては席さえ取れていないこともあります。

 

どういうこと?って感じなんですけども。

本当にあるみたいなのでお気をつけください。怖

 

 

 

こんなにもある不安要素を少しでも解消するには航空会社のサイトに行くのがおすすめです。

 

え?そんなの常識だって?笑

 

この間自分で発見したので共有だけでもさせてください、お願いします。

 

 

 

実際にできるチェックの例

 

 

航空券を海外格安サイトで予約したら、使用する予定の航空会社のサイトに直接行きます。

 

例)

予約サイト:Studyandwh.tickets.com

🛫出発:東京 TAKOYAKI AIRWAYS

🛬到着:香港 TAKOYAKI AIRWAYS

- 乗り継ぎ 2時間10分 -

🛫出発:香港 SOBA AIRLINE

🛬到着:カルガリー SOBA AIRLINE

 

上記の場合は①TAKOYAKI AIRWAYSと②SOBA AIRLINEの2種類の航空会社を使用しますね。

 

本来であれば予約サイト「Studyandwh.tickets.com」で全て完結して予約されているはずですが、「TAKOYAKI AIRWAYSSOBA AIRLINEでも自分の座席が確保されているか、直接各々のサイトで確認します。

 

確認方法は、航空会社のトップページの上のほうにある

 

こんな感じのボタンを見つけて上の名前予約番号を入れれば自分のフライトが出てくるはずです。

 

その自分のフライトのページから受託手荷物の追加食事の調節(アレルギーや食事スタイル)も可能です。

 

 

そもそも筆者がここにたどり着いたワケ

 

料金内には受託手荷物1つ分しか含まれていなかったので、もう1つ追加したかったんです。

 

そこで予約をした格安サイトに問い合わせたところ、「無理と書いてあるので無理です」とのこと。

 

 

 

いや

いやいや

いやいやいや、

 

1年分の荷物を23kgに詰めるなんてこっちが無理!!!

少なくとも私は無理

 

と、なった私は

直接航空会社のサイトで自分のフライトの管理ページに行き、無事に受託手荷物を1つ追加したのでした。

 

 

フライトの管理ページからは一部区間は決まっていますが座席の変更も可能です😉

 

 

 

未解決問題が…

 

 

最後はもうどうしようもない問題点。

 

「2時間10分の乗り継ぎって間に合うの…?」です。笑

 

 

もう今からフィンガークロスしておきます🤞

 

 

 

 

いざ出発の際、写真撮影する余裕があったら

細かく状況共有したいと思っています✨