今すぐ!ワーホリしに行こう

ワーホリ3ヵ国経験者が渡航前に知りたかった情報をこっそり伝授

ワーキングホリデー申請してみた【2022年10月オーストラリア】

 

既にクリスマスのイベントがあちこちで始まっていますね♪ 

 

 

 

さて、筆者は今年10月末オーストラリアワーキングホリデービザを申請しました!

今回はその時についてお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

そもそもワーキングホリデービザの仕組みは?

 

始めに申しておきますと

ワーキングホリデーって素晴らしいビザなんです。

(以下ワーホリ)

 

 

すみません、ついワーホリビザ愛が。笑

 

 

本題に戻ります。

 

 

studyabroadandwh.hatenablog.com

 

 

上記の記事の「ちょっと待った!ビザって?」にて、すこーしだけお話ししているのですが、ワーホリビザの流れをまずおさらいしますと…

 

 

 

ワーホリビザ申請

ビザ許可書ゲット

許可書を持って日本出国

イミグレーションかカスタムにて許可書提示

入国と同時にワーホリビザゲット!

 

 

 

と、大体こんな感じでワーホリビザが発行されます。

すみません、ザっとで。笑

 

 

ワーホリビザを使って滞在できる国を「ワーキングホリデー協定国」と言いますが、2022年11月現在26か国と協定を結んでいます。

 

各国、申請時期ビザ発行人数が限られていたりするので余裕ある計画を心がけましょう。

 

 

さらに、国ごとに異なる制限として

 

  • 就学期間
  • 就労期間
  • 年齢
  • 滞在期間

 

等もありますので、気になる国を見つけたらまずはその国のワーホリ概要をチェックするのがマストです。

 

 

 

オーストラリアのワーホリ概要は?

 

 

私がオーストラリアワーホリについて調べた際は以下の通りでした。

(2022年10月時点)

 

■滞在期間:12か月(※1)

■就学期間:4か月

■就労期間:一雇用主での最長就労可能期間は6か月(※2)

■年齢制限:18歳から30歳まで(※3)

■申請料:510オーストラリアドル

■申請人数:制限なし

 

※1 12か月以内に特定職種で3か月就労すればワーホリ2年目の申請が可能。さらに2年目に特定職種で6か月就労すればワーホリ3年目の申請が可能。

※2 2022年12月31日までは制限なし

※3 申請時に30歳であれば入国時は31歳でも大丈夫

 

 

状況により条件が変わることがありますので、申請をお考えの際は都度調べてみてください。

 

 

 

筆者、焦る

 

 

2つ前の記事で

 

studyabroadandwh.hatenablog.com

 

渡豪まで3か月を切っていたので焦ってました。

 

 

 

 

ちなみにこれまで2か国のワーホリを経験してきた筆者。

 

申請から許可が下りるまでの所要時間はこんな感じでした。

 

 

カナダ→?

ニュージーランド→約10日 (2018年)

 

カナダワーホリはカナダ国内から申請しました。

当時のビザ状況を振り返るためIRCC(カナダ移民局)にログインを試みましたが、ログインできず…。

 

参考にならずすみません。

 

 

早く申請しなきゃ!

 

なぜこう思ったかと言いますと。

 

 

オーストラリア政府公式サイトのワーホリビザのページには

 

Processing times

  • 25% of applications: Less than 1 Day
  • 50% of applications: Less than 1 Day
  • 75% of applications: 8 Days
  • 90% of applications: 44 Days

For Visitors and Working Holiday Makers the processing time is calculated differently depending on when you applied. If you applied before the border reopened, then the processing time is calculated from the date you became eligible to travel. If you applied after the border reopened, then the processing time is calculated from the date you applied.

the Department of Home Affairs Working Holiday visa (subclass 417) First Working Holiday visa より

 

 

 

もしものことがあったら!!

残りの25%に入ってしまったら!!!

 

ちょっとまずくない!?!?!?

間に合わなくない!?!?!?!?

 

っていう期間に突入していたんですね。

 

 

 

 

参考にさせていただいた神サイト

 

 

www.s-world.jp

 

 

スモールワールド留学センターさんが、現時点では最新の申請方法を紹介してくださっています。

 

他は何も見なくて良いと言っても過言ではないくらい、そのまんまです。

 

超おススメです!!!

 

(アドじゃないですからね!)

 

 

 

記事通りに申請した結果

 

 

これが「申請を受け付けましたよ~」のメール↓

 

 

 

 

 

そしてこれが許可が下りたときのメール↓

 

 

 

 

メール受信日時はなんと1分差。笑

 

 

とはいえ、メールでのお知らせには時差が付き物じゃないですか。

 

なので、実際に申請から許可が下りるまでは2時間かからなかったくらいだと思います。

それでも早いですよね!

 

きちんとチェックしているのk…🤫

 

 

 

 

まとめ

 

 

ラッキーなことに今までで一番早く許可が下りました!

 

許可が下りてから1年以内にオーストラリアに入国しワーホリビザを発行してもらえば良いので、申請は早く済ませておくことをお勧めします。