こんにちは!studyabroadandwhです。
日本では東京に人口が密集しています。人が集まるということはきっと多様な面で住みやすいのでしょう。
海外では忙しい生活に憧れますか?気ままなスローライフに憧れますか?
私がワーホリに行った2か国の体験をもとにお伝えします。
ちなみに。
ニュージーランド最大の都市はオークランド、次いでクライストチャーチです。
主要都市に住むメリット
人口が多いところに住めば全て手が届く距離にあります。
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「海外で人気の」
SNSやテレビで”海外で今流行りの”という言葉をよく耳にします。
お菓子や料理、面白グッズなどもそのうちの一つです。
日本では手に入らない商品はついお土産に買って帰りたくなりますが、都会のスーパーやデパートで限定販売ということもしばしば。
都心に住めばトレンドを逃さずいち早く入手できるかもしれません。
アジア系スーパー
日本に住んでいれば大根、白菜、ごぼう、こんにゃくや餃子の皮なんて普通のスーパーの定番です。
そんな普段当たり前のように目にする商品も、外国ではアジア系スーパーでしか取り扱ってないことが多々あります。
都会の街では一つの区域に何件も見かけるアジア系スーパーですが、郊外ではそう簡単に見つけられません。
日本食は精神的な支えにもなりますし、近くにあれば自炊のバリエーションも増えそうです。
交通の便
海外での運転は避けたい方に朗報です!
日本の公共交通には到底かないませんが、主要な都市には電車・バスが走っています。
車が無くても少し離れたところにある観光スポットを日帰りでチェックできちゃいます。
気軽にイベント参加
毎日のように開催されているイベントはいろんな国の方と関わるチャンス。
普段聞き慣れている英語とは違った英語に触れて、英語力、さらにコミュニケーション能力アップです。
仕事を見つけやすい
人口が少ない地域で就職するのは至難の業です。
ただでさえ少ない求人を、ネイティブスピーカーに対してこちらは英語を第二言語としている不利な立場で戦わなけれはいけません。
一方大都市に住めば、どんなに自分の英語に自信がなくても必ずと言っていいほど仕事が見つかります。
地方に住むメリット
外国でのんびりしたライフスタイルを経験したい方。
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大自然と触れ合える
日本にも誇れる自然がたくさんありますが海外の自然はスケールが違います。
忙しかった日本の生活を忘れさせてくれるような美しい景色に力をもらい、異国の地でも頑張れるでしょう。
何かとストレスになる外国での生活を送る中で、ふとした瞬間の絶景に癒されます。
とにかくフレンドリーなご近所さんに会える
スーパーやコンビニのレジで並んでいるとき、
屋外でゆっくりしているとき、
カフェでコーヒーを飲んでいるとき、
バスを待っているとき、
バスに乗っているとき。
知らない人に話しかけられる場面は多いです。
自分の本当の英会話力がわかりますし、そこから意外な情報を得られることがあるので、話しかけられた方は自信をもって会話を楽しみましょう。
(私の経験上ほとんど怪しい人ではありません。)
初海外での運転も慣れやすい
田舎なら練習し放題!
国際免許証を持って行って現地でできた友達と一緒にキャンプやロードリップができたら最高ですね。
どこに行ってもアットホームな雰囲気
どこでもウェルカム精神が溢れていてイレギュラーなお願いも臨機応変に対応してくれます。
初めて行ったお肉屋さんでも店頭には出ていない部位を出してくれたり、よく通って仲良くなったパン屋さんやコーヒー屋さんではよくオマケをもらっていました。
常連になると近況報告もする仲になって、まるでローカルのような気分を味わえます。
せっかく住むなら
特に最初は右も左もわからない状態で不安になるのは皆同じです。
そこで保守的になり今現在住んでいる地域に似たサイズの町を選ぶのではなく、これを機に自身を取り巻く環境をガラッと変えてみてはいかがですか?
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UnsplashのTimo Sternが撮影した写真